春の舎 vol.4

『春の舎 はるのいえ』が昨日、お陰様で無事終了しました。
 
 
 
中村佳世子さん(陶)、小松阿維さん(漆)、そして私、大湯建太郎(木工)の三人展です。
 
 
 
今回で四度目の展示会となります。
 
 
 
会期は当初一週間の予定でしが、諸事情により三日間となりました。
 
 
 
早速ですが、、
 
 
 
それでは、どうぞご覧あれ。
 
 
 
dairoku 2022 4 h
 
 
 
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三日間という短い会期でしたが、濃密な時間を過ごすことができました。
 
 
 
ご来場いただきました皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。
 
 
 
ありがとうございました!!
 
 
 
 
dairoku 2022 4 haruharu
 
最終日、私のお昼はおにぎり弁当 (小松阿維さん作の曲げわっぱ弁当箱に入れて)
 
 
 
 
 
dairoku 2022 4 haru sakura parfe
 
 
展示が終了し、搬出前に30分間軽く打ち上げ的な。
 
 
 
ギャラリー1Fにある和カフェの桜パフェと珈琲で乾杯。
 
 
 
 
前回の『春の舎』は丁度二年前。青森県内でもコロナウィルス感染症患者が出始めた時
 
 
 
だんだんお客様も少なくなって、日に数人。最終日はゼロでした。
 
 
 
これから先の不安だらけで終了したのを覚えています。
 
 
 
 
 
 
あれから二年経って、またこうして三人で『春の舎』が開ける時がきて、、
 
 
 
なんだろう、しかも三人ともバージョンアップしてる!
 
 
 
時は流れて、同じくそれぞれに経験して気づきがあって。
 
 
 
より自信のある展示になったかなって思っています。
 
 
 
うまく表現できずですみませんが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
世界では悲しくも信じがたいことが起きている現実。
 
 
 
大災害や見えぬウィルスの恐怖、そして戦争。
 
 
 
この数年でそんなことが一気やって来て。
 
 
 
私の子どもの頃はどんなに平和だったことかって思う今日。
 
 
 
我が子もそうですが、今、子どもたちはそれをどんな風に見つめているのだろうかと思います。
 
 
 
 
 
 
日々の大切さ
 
 
 
それを子どもに教えていきたい。と言いながら、自分が一番考えてる。
 
 
 
忘れかけていたこと、毎日の朝が訪れる幸せさとか人やものを思いやる気持ちとか
 
 
 
ふるさとの景色、家の窓からの眺め
 
 
 
可愛いお弁当箱におにぎりが似合う幸せとかそんなのでもいい。
 
 
 
些細なことだけど、まずは自分で感じていけたらと改めて思います。
 
 
 
 
 
世界の少しでも多くの人が平穏な日常を取り戻し、幸せを感じられることが出来る日が戻ってきますように
 
 
 
心から願います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
明日からまた制作頑張ります!
 
 
 
次は函館です!
 
 
 

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