12月に入り、冬の足音が一歩一歩近づいてきてます。
清水森工房庫裏のりんご園
冬空の下
ひと気の無い園地に映える赤色が
余計に寂しさを感じる。
最近の仕事は
森器の制作をしていました。
12月中旬からの正月展に向けて。
今は漆職人さんに拭き漆仕上げをお願いしている最中です。
出来上がりがとても楽しみ。
それから
CUBEEと三角一輪の新色が登場しました。
津軽の冬と雪をイメージした『SNOW WHITE』
写真ではわかりづらいですが、木目や刃物の削りあとも見え
今までにない色合いは新鮮です。
こちらは地元弘前市ヒロロで12/10(金)〜12/22(火)開催の
第1回 KOUGEI展「SNOW」にてデビューさせていただきます。
もういくつ寝ると
クリスマスや正月がやってくるということで
暮れになると、来年の予定もちらほらと決まり始めてきます。
計画的に作品たちの数を揃えていかなければと思っています。
お客様からいただいた今年の正月のお写真。
ブナのkakuプレート(拭き漆仕上げ)をご使用いただいております。
日本の正月っていいなぁ。って思えるお写真です。
2021年のおせちは時代に合わせたワンプレートでの個食のスタイルもいいですね。
楽しい年末年始を迎えるために、手洗いうがいなどの予防策をしっかりして
元気な体を維持していきたいと思います。